喫煙室の汚れの中で一番の原因はやはりヤニ汚れだと思います。換気扇や空気清浄機などで煙を吸引していても、壁や天井に汚れがついてしまいます。
ヤニの汚れはベトベトしていて落ちにくいですし、ヤニで汚れた壁を触ったときの感触も心地いいものではありません。色もだんだん黄色くなってきますが、ひどくなると茶色くなってしまいます。
また、臭いも強いので、汚れがたまってしまって臭いがこもると、喫煙者でもイヤな臭いに感じると思います。
また、換気扇にもヤニは付着しますので、ベドベトしたヤニにさらにホコリが吸着し、換気扇の能力がだんだん落ちてしまうことがよくありますので、換気扇についても定期的なメンテナンスが必要になると思います。
換気扇の能力低下、室内の汚れの悪化などが原因で喫煙室の臭いが外にもれる場合がありますので注意が必要です。
棚と壁の間やテレビやパソコンの裏などに薄黒い汚れがついている場合があります。これはススやホコリが原因です。
また、喫煙室の場合だと壁に寄りかかって喫煙するということも多いので、靴の跡(キックマーク)がつくこともあります。特に会社の喫煙室は革靴を履いている男性が多いので、壁の下の方にキックマークがついていることは多いかもしれません。
その他、大きな汚れの原因としては、直接日光が壁紙にあたると、紫外線により、壁紙が色あせることがあります。
カビは湿度が原因ですが、見た目が悪いだけでなくその他の問題も発生させます。アレルギーや喘息などの病気は、カビが原因になることがありますので、注意が必要です。
カビは建物の構造や生活環境に大きく影響しますので、常に換気を考えて、空気がたまらないように風通しを良くすることが大切です。
カビの大きな原因になるものとして、結露がありますが、結露は湿度を多く含んだ空気が冷えた時に水滴となって現れるものなので、余分な水蒸気を排出すると言う意味でも換気は必要です。また、壁紙のホコリや汚れもカビの原因になりますので注意して下さい。